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日本製ジャンプスターターのおすすめや売れ筋12メーカーを紹介!最強はどれ?

日本製ジャンプスターターのおすすめや売れ筋12メーカーを紹介!最強はどれ?

アウトドアや遠出先でのバッテリー上がりで困った経験がある人は多いと思います、今回は今や車1台に1個入れておけば安心と言われている人気のジャンプスターターを一気に紹介したいと思います。日本製のジャンプスターター、有名メーカー製のジャンプスターター、通販の売れ筋ジャンプスターなど、それぞれのニーズに合わせた商品を紹介していきます。24V用のジャンプスターのおすすめを紹介している記事は少ないと思いますよ。

2024年キャパシタタイプのジャンプスターターが現在非常に人気です、合わせて紹介したいと思います。

目次

ジャンプスターターの機能はどこを見て決めれば良いの?

ジャンプスターターを購入する時にどこを見て購入すれば良いのかわからないと思う人が多と多と思います。

ポイントは3つ!ここさえ覚えておけば選定は楽になります。

ポイント1 バッテリー容量と重さ

バッテリーの容量が多い方がセルを回せる回数が増えます、一度で始動しない時に容量が少ないものだと始動するまでもたなかったなんてこともあり得ます。重さはバッテリーの種類によりますが、基本的には容量は出力に比例して重くなります。

容量が10000mAh以上のものだとモバイルバッテリーとしても日常的に使えるものと思います。

ポイント2 出力

これが一番重要なところで、出力が大きいものほど大排気量車を始動させることができます。

目安としては300Aで普通車、ミニバンで400~500、スポーツカーや大排気量車だと700~

値が大きい方が余裕をもって始動させることが出来ると思います。海外製では1000Aは当たり前の値になっています。

普通車 300A
ミニバン 400A~
大排気量車 700A~
※海外製のジャンプスターターは1000A〜のものが多い

出力の種類は多い方が良い

モバイルバッテリーとして使えるようにUSB-AやUSB-CのUSBポートが付いているものがありますが、中でもお勧めは急速充電対応だと使い勝手が格段に良くなります。

ポイント3 対象車

最後に対象車ですが12V車用24V車用かを見るだけです。商品説明で大排気量車に使える!と書いてあっても24V車に使いたいのに12V車用を購入しては使えません。

ポイントまとめ

数値だけで見れば対象車が12V用か24V用かと出力の値を見るだけで良いかなと思います。

あとは品質と使い勝手ですね。

持ち運びしやすいものが良い、モバイルバッテリーとして使いたい、軽さよりも出力が高いものを選びたい、海外製よりも日本メーカーのものが良いなどなど、自分が欲しい機能を優先させて購入するのが良いと思います。

参考までに個人的に欲しい機能

・容量10000mAh以上
・出力1000A前後
・USBポート 5V=3A
・信頼性

大人気!キャパシタタイプのジャンプスターター

キャパシタタイプとは?

簡単に言うと充電が必要ないジャンプスターターです、従来のジャンプスターターはモバイルバッテリーのようにリチウム電池に充電をしておく必要がありました。キャパシタタイプのジャンプスターターはその充電が必要ありません。わずかに残ったバッテリーの電力を増幅させてエンジンスタート可能な電力を作ります。

  • 自前に充電しておく必要が無い
  • 高温でバッテリーが爆発するリスクが無い
  • 寿命が長い
  • 動作温度の幅が大きい

キャパシタタイプのジャンプスターターのおすすめは?

2024年3月現在一番人気なのはAutowit Super Cap2 です、Amazonで断トツに売れています。価格はそれなりにしますが、性能は多くの方がレビューしている通り問題なく始動できるようです。保険と思って車に1つ積んでおくと良いと思います。私の場合はすでにリチウム電池のジャンプスターターを持っていますが、購入予定です。

参考動画 Autowit Super Cap2

24V対応のキャパシタタイプのジャンプスターター

キャパシタタイプで24V電圧対応のジャンプスターターを紹介します、色々探しましたが現在通販で購入できる商品はベロフ JSL012だけのようです。

参考動画 ベロフ JSL012 

日本製、日本メーカー製のジャンプスターター

まず初めに紹介するのは日本製もしくは日本メーカーのジャンプスターターです。日本製のジャンプスターターはどれも低出力なのでバッテリーが上がって間も無い車が対象な気がします、何年も動いていない車を復活させるには厳しいですね。緊急用の予備として使うには良いと思います。

日立

日立のジャンプスターターです、もう聞いたことが無い人はいないメーカーですよね。色んなランキングサイトで紹介されてる人気のジャンプスターターです。結構なお値段のジャンプスターターですが品質と使い勝手は良いですしバッテリーの容量も大きいのでモバイルバッテリーとして使うのも良さそうです。9つの保護機能が付いているので安全性も高いですね。ただ後から紹介する海外製のものと比べると性能はやや低く価格が高いのでのコスパが悪いです。

・16000mAh
・600A
・930g
・USB出力 : 2A × 2系統
・DC12V出力 : 10A
・ジャンプスタート対応車:4000cc以下の12Vガソリン車、3000cc以下の12Vディーゼル車

カシムラ

容量は小さいですが小型・軽量・携帯性に優れたジャンプスターターです。価格が安いのでバッテリー上がりはほとんど考えられないけど一応持っていた方が安心かなぐらいの人にはお勧めです。モバイルバッテリーの充電も最近のスマホだと1回分の容量です。

・5400mAh
・200~400A
・580g
・USB端子 DC5V 2A
・ ジャンプスタート対応車:2輪/4輪ともにDC12V/2500cc以下のガソリン車

セルスター

ドラレコやレーダーでお馴染みのセルスターのジャンプスターターです、バッテリー要領は8000mAhと出力が200~400Aの性能になっています、充電方式がシガープラグ充電アダプター + MicroUSBケーブルとなっています。小型のわりに容量が大きいのでモバイル充電にも使えますね。

・8000mAh
・200~400A
・330g
・USB端子:DC5V 2.4A
・ジャンプスタート対応車:3000cc以下の12Vガソリン車、2000cc以下の12Vディーゼル車

日動工業

日動工業のジャンプスターターです、ネーミングが面白いですよね。ビッグバンRの名がついているだけあって性能も1台5役の高性能、容量は18000mAh(18Ah)でモバイル充電もUSBポートが2つ付いているので使い勝手は良さそうです。出力が420Aと少ない気もしますが対象車両は5000㏄のガソリン車までいけます!

・18000mAh(18Ah)
・420A
・1.2kg
・USB 5V/2.1A出力×2
・ジャンプスタート対応車: 12Vガソリン車5000cc迄、12Vディーゼル車3000cc迄

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大自工業(Meltec)

大自工業のジャンプスターターになります、容量が4400mAhなのに重さが1.4㎏になっているのはバッテリークリップ含めての重さだからかもしれませんね、機能は容量のわりに5000㏄の車両まで始動可能との事で十分な性能ですね。価格が高いのでコスパはよくありません。

・4400mAh
・最大400A
・1.4㎏
・USB端子 DC5V 2A
・ジャンプスタート対応車: 12Vガソリン車5000cc迄、12Vディーゼル車3000cc迄

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EIGERTOOL(アイガーツール)

アイガーツールのジャンプスターターです、外国のメーカーのように思えますが新潟県三条市の工具と精密工具の製造販売をしている日本のメーカーさんです。このジャンプスターターに使われているバッテリーは通常300回の充電可能回数を謳っているメーカーが多いなか、なんと500回の充電可能回数で長寿命になっています。重さもなんと200gという軽さ!基本はモバイルバッテリーとして使っていていざとなったらジャンスタートにも使えるよみたいな感じですね。軽い!

・6000mAh
・250~300A
・200g
・USB端子 DC5V 2A
・ジャンプスタート対応車: 12Vガソリン車3000cc迄

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セイシング

ジャンプスターターとは毛色が違いますが株式会社セイシングのエンジンスターは日本で製造され修理も対応しています。かなり品質は高く全国のロードサービスで使用されています。今回紹介している小型のものの他にプロ用のスターターもありますので、興味がある方は検索してみて下さい。スターティングパック、スタートキングなどで検索すると出てきます。因みにスタートキングは24V車対応になっています。プロ用なのでお値段もそれなりに高額になります。

特徴
・12V-3000ccガソリンエンジン(国産車対象)
・サイズ 165×170×90mm
・重量2.5㎏
・次世代型ドライセルバッテリー
・100Vからの急速充電と12V電源からの2つから充電可能

こちらは24V車への救援にも使用できるエンジンスターターです、この1台があればどんな車でも対応可能かと思います。プロが使っているものなので信頼性も高いです。価格が他の商品と一桁違います。

有名メーカー製ジャンプスターター

PHILIPS(フィリップス)

フィリップスのジャンプスターターです、フィリップスと言えばシェーバーを連想しますよね、ですがジャンプスターター界隈では売れ筋No.1の実力を持っています。出力が800Aと日本製の倍の出力、海外の大排気量車にも対応できる高出力モデルでバッテリー容量も余裕の12000mAhです、そして何より安い!モバイル充電に役立つQC3.0 USBポートも2つ付いています、少し残念なのが入力がMicro USB 5V/2Aであることです、 USB-C入力なら完璧でした。そして価格が安い!この性能なら日本モデルならかなり高額になりますが1/3ほどの価格で購入可能とコスパが良すぎです。

少し気になるのはPHILIPSの公式HPで製品として無いんですよね、、、製造中止モデル?

・12000mAh
・800A
・400g
・QC3.0 USBポート×2
ジャンプスタート対応車:6.0Lまでのガソリン車、3.0Lまでのディーゼル車

Anker(アンカー)

アンカーのバッテリージャンプスターターです、アンカーと言えばモバイルバッテリーですよね、私も数個所有しています、いずれもヘビロテで使用していて海外製品でも安心感が高いです。しかもこのバッテリージャンプスターターはついに出ました出力1000A!しかもUSB-C入力で容量が12800mAh、USBポートも【USB1】5V=3A / 9V=2A / 12V=1.5A【USB2】5V=2.4A 【USB-C】5V=3A とPower IQ対応USBポート2つに USB-Cポートも1つ付いて合計3つもUSBポートが付いています!Anker Roav ジャンプスターター Pro 1000Aという商品なんですが現在公式HPでも売切れ、Amazonでも売切れ、楽天には無し、ヤフショプにも無しという手に入れることが困難な商品になっています。もし売りに出ていたら買いです。私が欲しい理想的なジャンプスターターです。

\ Ankerアンカー 公式HP /

NOCO(ノコ)

あまり聞いた事が無いメーカーかと思いますが、1941年創業、アメリカでバッテリー関連を中心に高い評価を得ている専門メーカーです、その威力たるや半端ないですよ。なんと最高出力4000Aのジャンプスターターもラインナップされています。阿部商会のバッテリー関連のオススメメーカーとして紹介されています。 購入は日本正規品として販売されているショップがおすすめです。紹介しているGBシリーズは世界各国のプロの方たちも愛用しています。

阿部商会HPより引用しています阿部商会

GB40 1000A

こちらはノコのジャンプスターターの中で一番小さいクラスになります。ですが日本車に使う分には容量的十分で、先日運送業者の方がバッテリー上がりで動けないという電話が入り、このGB40で一発始動しました。お勧めの商品です。

この他に1500、2000、4000と容量別にラインナップがあります。

UTRAI

中国のジャンプスター専門ブランドのUTRAIです。ジャンプスターター専門に開発しているだけあって性能や評価は非常に高いです。100以上の国と地域で使用されています。出力は最大で2400Aまでのラインナップになっています。一番小さいモデルが13000mAhで出力1000Aですから海外のジャンプスターターは基本性能が非常に高い!2000A以上のモデルには2つのスマートUSB出力(USB1-急速充電3.0:5V3A / 9V2A / 12V1.5A; USB2-5V2.4A)が付いている

出力別で紹介していきます、一番小さいモデルでも日本車には十分な性能ですね。

hobbyant UTRAI Jstar Mini 1000A

こちらがUTRAIで一番小さなモデルになります、ただこの上のクラスのジャンプスターターのが価格的にお得になります、コンパクトで携帯性が良いモデルがこちらになります。

UTRAI 2000A

こちらがUTRAIの中でも平均的なモデルになります、大きすぎず小さすぎない丁度良い大きさです。容量は22000mAhの2000Aと大容量でほとんどの日本車で使うことが出来ます。この他に2400mAh、2500Aとさらに大きなモデルもあります。

こちらのJstar 6はなんとエアーコンプレッサーも搭載している優れものです、液晶にはバッテリー残量や圧力表示、USBポートも2つ付いています、万能過ぎ!。最強ジャンプスターター候補ですね。

売れ筋ジャンプスターター 12V車用

ここでは12Vジャンプスターター限定でアマゾンや楽天などの通販サイトで品質、メーカー関係なしに売れている商品をピックアップして紹介したいと思います。

YABER

YABERから出ているジャンプスターターです、バッテリー容量、出力共に日本車には余るくらいの性能で価格も安い!5つのラインナップがあります、一番小さいモデルでも十分ですね。20000mAhの大容量にQuick Charge 3.0(5V/3A)出力が2つある時点で買いかもしれません、しかもAndroid向きのUSBポートとタイプCポートも完備!言うこと無し!

Amazonより引用

売れ筋ジャンプスターター 24V車用

ここでは、あまり24V限定のジャンプスターターを紹介したいと思います、普通の人はあまり使わないジャンプスターターになります。それでも24V車用のジャンプスターターの需要はあると思います。

24V車の場合容量が多く無いといけないので、12V車用のコンパクトなタイプでは難しいですが、車載しおくにはとても小さいサイズと思います、色々と調べてみましたが、下記のハチハチハウス以外はサポートが悪かったり、故障品が多かったりであまりお勧めできるものではありませんでした。

ハチハチハウス

ハチハチハウスのジャンプスターターですが24V車以外のハイブリッド車にも使えますそして私が注目したのがType-Cコネクタでの充電が可能な事です。しかも修理から最後の回収までサポートしています。私の一押し商品です。使い方がわからないときや、かからなかった時など電話で対応してくるようで、サポートが素晴らしい!

最強ジャンプスターターはどれ!

わたしが選んだ最強のジャンプスターターは!NOCO(ノコ)のジャンプスターターです!やはり純粋にジャンプスターターとしての品質の高さや信頼性を考慮するとNOCO(ノコ)のジャンプスターターが最強です。バッテリー専門ショップで半世紀に渡り商品の開発に取り組んできたメーカーでプロが使っているだけのことがあります。それにオプション品が豊富なことも良いですね、長く使える良い商品だと思います。マイクロUSBポート入力やUSBの出力が5V,2.1Aというデメリットもありますが品質が優先だと思います。

日本車に使うなら一番容量の小さいGB40で十分だと思います。

もう一つお勧めなのが24V車にも対応できるハチハチハウスのITO-32000です、12V車にも使えてType-Cコネクタでの充電、USB出力は5V/2.1A、5V/1Aの2つ、一番はサポートがしっかりしていること、使い方など電話で解決してもらえます、困ったときにすぐ聞けるのはとてもありがたい。容量が大きいのでアウトドア や災害時の電気の供給にも役に立ちます。

因みに私が購入するならPHILIPS フィリップス ジャンプスターターですね、コスパが高いですし、非常時にジャンプスタートするだけなら十分な性能です、モバイル充電で使いたいのでUSBポートがQC3.0 ×2付いているのは使える!最近のスマホは急速充電じゃないとなかなか充電できないので。

合わせて購入したいバッテリー充電器

合わせて購入したいのがバッテリー充電器です、上がってしまったらジャンプスターターが必要ですが、上がる前の対処としてバッテリーを充電させれば防げます。おすすめはメルテックのバッテリー充電器です、評価も高く充電するバッテリーの種類に応じて充電電圧を変えることができるので安心して充電することができます。故障してもなんと3年の保証が付いています。合わせ購入したいですね。放置しててバッテリーが弱くなる事が多い方はぜひ。

ジャンプスターターの繋ぎ方(使い方)

最後にジャンプスターターの繋ぎかた(使い方)を紹介したいと思います。特に難しいことはありません、機種により多少違いがあるとかと思いますが基本的な使い方は次の通りです。

ジャンプスターターの取付け

STEP
プラスのバッテリー端子に接続する

プラス(赤)のHDバッテリーを接続しますclamp プラス(POS、P、+)バッテリー端子に接続します。

STEP
マイナスのバッテリー端子に接続する

マイナス(黒)のHDバッテリーを接続しますclamp に。 マイナス(NEG、N、-)バッテリー端子または車両シャーシ。

STEP
取り外し

切断するときは、逆の順序で切断し、最初にマイナスを取り外します(またはプラスアースシステムの場合はプラスを最初に取り外します)。

ジャンププスタート

ジャンプスタートのさせ方はジャンプスターターにより異なるため、ここではNOCO ノコ GB40のジャンプスタートのさせ方を紹介します。

STEP
GB40本体のバッテリー残量を確認します
STEP
付属のケーブルをGB40に接続

clampを正しい極性のバッテリー端子に接続

STEP
バッテリー端子に接続

プラス接続→マイナス接続

STEP
車両点検

車両をジャンプスタートする前に、車両のすべての電力負荷(ヘッドライト、ラジオ、エアコンなど)がオフになっていることを確認

STEP
電源ボタンを押して、ジャンプスタートを開始します

すべてのLEDが点滅し、すべてのLEDが正しく機能していることを示します。 バッテリーに正しく接続されている場合は、ホワイトブーストLEDが点灯します。 バッテリーの場合clampが逆に接続されている場合、赤いエラーLEDが点灯します。 接続を逆にしてこのエラーをクリアすると、ホワイトブーストLEDが点灯します。 GB40が車両をジャンプスタートする準備ができると、ホワイトブーストLEDが点灯します。

STEP
車両を始動

ほとんどの車両はすぐに始動します。 一部の車両では、始動する前にGB40を最大30秒間接続する必要がある場合があります。 車両がすぐに始動しない場合は、20〜30秒待ってから再試行してください。 5分以内に15回を超える連続ジャンプスタートを試みないでください。 車両を再びジャンプスタートする前に、GB40を15分間休ませてください。

STEP
車両を始動したら、GB40をバッテリーから取り外します

マイナス接続外し→プラス接続外し

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