冬にアウトドアをする人はたくさんいるのではないでしょうか。冬のアウトドアを楽しむための秘訣は防寒対策ですよね。これをしっかりと行えるかどうかで、楽しめるかがまったく変わってきます。冬のキャンプなどは山で行うので本当に寒いです。特に日がかげってくるとものすごい寒さに見舞われるので、寒さの対策がとても大切です。そして、夜寝るときが一番寒いですよね。寝ている間に風邪を引いてしまうというのは本当によくあることなので、風邪を引かないようにするためのグッズを紹介します。今回紹介するのはイスカの「スノートレック1300」という商品です。
※現在はスーパ-スノ-トレック 1500
【イスカ】スノートレックを選んだ理由
まず、冬のアウトドアをしたときに感じたのが本当に寒いということです。特に夜になるにつれてどんどん寒くなっていき、風邪を引いてしまったことがありました。また、寝るときの環境はとても大切で、ここで体を冷やしてしまうと体調を崩してしまいます。せっかく楽しいアウトドアにきていても体調を悪くしてしまったら意味がありませんよね。そこで、この商品はとても暖かい寝袋です。プロの登山家も太鼓判を押す商品でマイナス1度の過酷な環境でも快適な睡眠を提供してくれます。また、トートバッグ型なので、収納袋はトランクを圧迫することなく収納ができます。とにかく寒い場所で寝る場合は絶対に重宝するアイテムなので、寝るときの環境に困っていたらぜひおすすめします。
スーパ-スノ-トレック 1500の場合は最低使用温度‐15度となっていますが快適となると話は別で‐5度くらいまでが経験上快適に眠れる温度かなと思います。
【イスカ】スノートレックのメリット
メリットはとにかく暖かいということですね。保温性が高く、冷気の侵入を防ぐために、中綿の詰まったドラフトチューブをジッパー内側に配置してあるので、寝袋の中は本当に暖かいです。寒い場所でも寒さを感じないつくりになっているので冬のアウトドアにはぴったりだと思いました。さらに、災害時にも使えるので防災への準備にもおすすめします。また、持ち運びやすく開口がしやすいので、使い勝手がいいのもメリットですね。さらに、マットにも使えるので足元が硬いというときはこれを下に敷くことができます。寝るとき意外での活用もできるので、さまざまなシチュエーションで役立ちます。
【イスカ】スノートレックのデメリット
夏場は使いにくいタイプなので、家で保管するのが大変かもしれません。夏場は使わないので、夏用の寝袋が必要になり、さらに、この寝袋も必要なので、場所をかなりとります。アウトドアグッズを収納するスペースがたくさんある人は問題ないかもしれませんが、我が家はそこまで大きくないので、かなり場所をとります。もう少しコンパクトになって自宅においておく場所があればいいなと思いました。
【イスカ】スノートレックのデメリットをを失くす方法
自分の家収納するのに場所をとるので、場所を確保できる人はまったくもんだいがありません。もし、保管する場所がない人はどこかのスペースを使って場所を確保してください。場所はとりますが、冬のアウトドアを楽しむなら絶対に必要なものなので、できるだけ大きな保管場所を作るようにしましょう。
【イスカ】スノートレックの口コミでの評判
特に保温性の口コミ評価が高かったです。冬のアウトドアでネックになるのがその寒さです。寒さが改善できるかどうかで、楽しめるのが変わってくるので保温性が高いことが非常に大切です。また、広げやすく使い方も寝袋だけではないので、持っていて邪魔にはなりません。ですので、さまざまな使い方ができるのもポイントが高く評判がよかったです。たくさんのわたが入っているのでふかふかで気持ち良いです。
【イスカ】スノートレック まとめ
このように、寝袋について紹介しました。冬のアウトドアは本当に寒く、厳しいので、防寒対策をしっかりすることをお勧めします。カタログの最低使用温度はあくまで最低で使える温度なので‐15度の環境で使うことは避けた方が良いと思います。冬は命に係わる危険があるので余裕を持った道具選びが必要です。
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