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リコーからタフボディ、 全天候型エクストリーム・ギア「WG-6」登場

 

出典:リコー

リコーから過酷な環境下で信頼できるタフボディ、全天候型エクストリーム・ギア。「WG-6」の発売がありました。

目次

全天候タフボディ

水中・雨天などハードな条件下で頼りになる強靭なボディ

水深20mで連続2時間の水中撮影に耐える本格防水性能、2.1mの耐衝撃性能、氷点下10度でも作動する耐寒性能に加え、100kgf(重量キログラム)までの重さに耐える耐荷重構造

水中専用「マーメードモード」

ホワイトバランスの最適化で、青色かぶりを抑えた自然な発色の水中写真を撮影できます。
また、動画撮影時にも同様の効果が4Kの高画質で得られます。

フラッシュOFF/ON連続2枚撮り

出典:リコー

1回のシャッター操作でフラッシュOFFとONを自動で2枚撮り。1枚目はフラッシュOFF撮影で魚がフラッシュで逃げないようにするため、フラッシュOFF/ONの両方の写真を確実に撮ることができます。

グローブでも操作しやすく。向上した操作性

アウトドアフィールドでの操作性を考慮したデザインを採用。
アルミパネルを採用した堅牢性の高いボディに、ダイヤルを回すだけのモード切り換え、操作し易い縦型のズームボタンを採用。背面に配置したボタン間隔も広くすることで、グローブをしたままでも扱いやすくなりました。
また、動画/ADJボタンをADJモードに切り替えておけば、露出補正など登録した設定を即座に呼び出すことができます。

操作スピードと快適さを増したデザイン

出典:リコー

「アウトドアモニター」採用

晴天の屋外撮影では暗くて見えにくい部分を明るく、夜景撮影ではまぶしさを抑えるなど、環境に応じてプラス側に2段階、マイナス側に2段階簡単に調整可能。モニターが見やすく快適に撮影できます。

高性能GPS・電子コンパスを内蔵

GPSを利用して撮影データに位置情報を同時に記録できます。
通常のGPSシステムに加え、「GLONASS」と日本の衛星測位システム「みちびき(QZSS)」に対応。さらに衛星航法補強システム(SBAS)信号を利用し、高精度で誤差の少ない安定した測位を可能にしました。撮影画像の情報を地図と連携させたり、移動したルートをパソコン上で表示するなど、撮影後の楽しみがさらに広がります。

また、撮影画像の右下にGPS情報や電子コンパスによる撮影方位情報、協定世界時 を映しこむことも可能になりました。

高画質。さらに充実した動画撮影機能

有効約2000万画素・光学5倍ズーム、低ノイズ・広ダイナミックレンジの高精細でクリアな画像

トリミングしても画像の精細感を損ないにくい有効約2000万画素。
受光効率に優れた裏面照射型CMOSイメージセンサーと高性能画像処理エンジンにより、ノイズを抑えた高画質の写真が撮影できます。また、広角約28mm(35ミリ判換算)からの光学5倍ズームレンズが、さまざまな撮影シーンを幅広くカバーします。

臨場感ある4K動画撮影 強力にぶれを抑制する手ぶれ補正機能搭載

4K (3840×2160ピクセル)で見たままの美しさを臨場感あふれる動画で記録できます。
さらにHD・Full HDサイズの動画撮影では、通常の電子手ぶれ補正Movie SRに加えて新たにMovie SR +を搭載。
ジンバルを内蔵しているかのように揺れや歪みを抑え自然な動画撮影が可能です。

高機能な撮影モード

動画撮影やマクロ撮影に最適、調光可能な強力リングライトを搭載

出典:リコー

手軽に撮れる「デジタル顕微鏡モード」

肉眼では捉えられない迫力のマクロ撮影が簡単にできる「デジタル顕微鏡モード」。6灯のリングライトにより速いシャッタースピードでぶれずに撮影できます。

お役立ち機能

小顔に変身! 小顔フィルター

撮影後に画像をデジタル処理。顔部分だけを小さくしてくれるフィルターです。約5%、7%、10% の中から選んで小さくできます。

自分撮りアシスト機能

カメラが人物の顔を検出すると、レンズ外周にあるLEDが点滅。画面内のどこに自分が写っているか、撮影しながら確認できます。被写体が笑顔になると自動で撮影する「スマイルキャッチ」の設定も可能です。

出典:リコー

著作権情報印字設定

ウォーターマーク(クレジット表記)を作って画像に入れることが可能になりました。最大半角32文字以内の英数字・記号を入力でき、印字位置や文字の大きさ、色まで指定することができます。

工事・建設の現場でも活躍。

耐衝撃性を高めたタフボディは手袋をしたままでも操作しやすく、公共建設工事などの電子納品に適した「CALSモード」を選ぶのもダイヤルを回すだけの手軽さです。
光量の大きなリングライトは、暗い建設現場などで現場を明るく照らしながら撮影でき、またマクロ撮影時にはコンクリートのクラックや鉄筋のマーク記録といった細かなものまで、鮮明に撮影できます。

CALSモードについて:
3M(2048 x 1536)、2M(1600 x1200)、1M(1280 x 960)の記録サイズと画質が選択可能。初期設定では、工事写真提出用に適した[1M][★★]で撮影できます。

国土交通省写真管理基準(案)平成27年3月に適合

 

特徴を見てみると、もう言うことないくらいの機能が満載ですね。一眼レフ以外のカメラでアウトドア撮影するなら現在このカメラが最有力ですね、焦点距離が35mm換算で28~140mmということで登山で使うには広角が足りないかなと思いましたがアクセサリーで売っているワイドコンバージョンレンズDW-5を使用すれば広角22mmまで広げることができるので問題ないかと思います。

出典:リコー

リコー
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