今日何気なくアウトドア関係の記事をネットサーフィンしていたら驚きのニュースを目にした、エベレストの史上最高齢の登頂記録に挑戦していたネパール人男性で登山家のミン・バハドゥール・シェルチャンさんが5月6日、エベレストのベースキャンプで死亡したとのニュースだった。

シェルチェンさんは享年85歳で医師によると死亡原因は心臓発作の可能性が高いとの事。

https://twitter.com/AltitudePBlog/status/860844672612225025

現在エベレストの最高齢登頂記録は日本人の冒険家である三浦 雄一郎さんで2013年5月23日80歳の時に登頂に成功しています。シェルチェンさんは三浦さんが80歳で登頂成功するまで2008年5月26日に76歳で登頂の記録を持っていたのです。実は三浦さんが登頂成功した数日後に81歳で挑戦しています、残念ながら体調不良により失敗に終わっています。

シェルチェンさんは三浦さんに記録を破られてからもう一度記録を塗り替えるべく今年も登山許可を取り意気込んでいたようです。日本人の冒険家で登山家でもあった植村直己の言葉にこんなものがあります

「君たちに僕の考えを話そう。僕らが子供の時、目に映る世界は新鮮で全てが新しかった。医者でも登山家でもやろうと思えば何でも出来た。しかし、年をとると疲れてくる。人々はあきらめ、みんな落ち着いてしまう。世界の美しさも見ようとしなくなってしまう。大部分の人が夢を失っていく。」

85歳でエベレストに挑戦する事は賛否両論あると思いますが、私は最後まで挑戦し続けてエベレストで逝ったシェルチェンさんを羨ましく思う。自分が85歳になったとき果たして何かに挑戦し続ける事ができているのだろうか、、、、自分の人生に悔いは残したくない。

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