この記事では日本製のミラー型ドライブレコーダーのおすすめを紹介したいと思います。海外製品を購入するのは不安だなとか、買うなら品質の良い日本製が良いなと思う方にはぴったりの記事です。それぞれ特徴があるので合わせて紹介していきたいと思います。
日本製と言われているメーカーは2021年10月現在でコムテック、アルパイン、セルスター、ケンウッド、G-FACTORYの5つのメーカーです、コムテックに関しては新商品の開発が止まっているようで現行型は発売されていないようです。
この記事わかること
・日本製のミラー型ドライブレコーダーのおすすめ商品がわかります
・日本製のミラー型ドライブレコーダーの取り扱いメーカーがわかります
日本製ミラー型ドライブレコーダーのおすすめ アルパイン
アルパインもミラー型のドライブレコーダーがありますが、車種別設計だったりで取り付けが素人では難しいため省きたいと思います。ただ車種別設計だけあってマッチングは抜群に良いですね、完璧を求める人、車種別設定に同じ車種がある人は量販店などで取り付け込みで購入がを考えても良いと思います。
日本製ミラー型ドライブレコーダーのおすすめ セルスター
セルスターからCSD-630FH、CSD-620FHの2種類発売されています、この二つの違いはGPSの有無だけです、GPSが付いているCSD-630FHは正確な走行位置の計測が可能で走行速度や走行軌跡もしっかり記録に残ります。
セルスターはこの他にデジタルインナーミラーモデルCS-1000SMがありドライブレコーダーの機能を搭載しています。オプションでフロントカメラ「GDO-38」を付けると前後の録画が可能、常時電源コード「GDO-41」を取り付ければパーキングモードで駐車中の録画も可能です。取り付けは純正ミラーに被せて取り付けます、純正ミラーのサイズの確認が必要です。
日本製ミラー型ドライブレコーダーのおすすめ ケンウッド
ケンウッドのミラレコことDRV-EM4700です。わたしはナビもケンウッドのものを使っておりレスポンスの速さはダントツで良いと思っています。そのケンウッドが出したミラー型ドラレコです。
ケンウッドDRV-EM4700のおすすめポイント
- タッチパネル式で操作できる
- 音声により録画開始や静止画の撮影が可能
- フロントカメラはミラーからスライドして出るのでフロントガラスに設置する必要がない
- 取り付けがバンド式なので他種に渡り取り付けが可能
- 車載電源ケーブルCA-DR550を使用すると駐車中の衝撃で録画可能
- 12型の大画面で確認しやすい
デメリットのリアカメラの配線処理ですがどのドライブレコーダーも基本的には必要になるのでこの機種だからということはありません、他に映り込みが酷いという人もいますが映り込み防止フィルムで対策可能です。
価格に関しては日本製の品質を買うことによる安心価格かと思います、カメラの性能は中華製の安い商品に比べてかなり良いです。安くてもとりあえず写れば良いと考えるか、煽り運転などをしっかり録画して万が一に備えるか、個人の捉え方次第だと思います。カメラ品質が悪いと証拠として扱えないケースも出てくるのでやはり良いにこしたことはないと思います。
日本製ミラー型ドライブレコーダーのおすすめ G-FACTORY
個人的に一番おすすめなのがG-FACTORYから出ているミラー型ドライブレコーダーです、一つ前のケンウッドも良いのですがG-FACTORYのドライブレコーダーはコスパがかなり良い!価格以上に性能が抜群です。
G-FACTORYのドライブレコーダーおすすめポイント
- 選べる3種類の価格設定(スタンダード・GPS内蔵・GPS内蔵、常時駐車監視)
- 価格が国内メーカー内では安い
- フロントカメラはミラーからスライドして出るのでフロントガラスに設置する必要がない
- 取り付けがバンド式なので他種に渡り取り付けが可能
- 車載電源ケーブルを使用すると駐車中の衝撃で録画可能
- タッチパネル式で操作できる
- ソニーセンサー搭載(画素数はケンウッド同等)
- リバース連動駐車用ガイドライン表示
日本製ミラー型ドライブレコーダーのおすすめ まとめ
以上が日本のメーカーで作られているミラー型ドライブレコーダーになります。ドライブレコーダーの種類はたくさんあります、その中でもやはり日本製と謳っている商品は安心感がありますよね!今度は実際に購入したミラー型ドライブレコーダーのレビュー記事をアップしたいと思います。このミラー型ドライブレコーダーは自分で取り付けする難易度的には比較的楽な部類に入ると思いますので高い取り付け料金を払わず自分でトライ!してみましょう。
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