電動アシスト付自転車というといわゆるママチャリに大きなバッテリーが付いた自転車を想像する人が多いと思います。私もこの自転車を見るまでは同じ思いを持っていました。
アウトドアで人気のロードバイクですが通勤・エクササイズ・競技などで多くの方が楽しんでいます、そんなロードバイクに電動アシスト機能を付けたモデルがあるのです!
それがYAMAHAで販売しているYPJ-Rです
YAMAHA YPJ-R
主なスペック
YPJ-R サイズM
全長 1,710㎜
全幅 450㎜
サドル高 850~1,000㎜
タイヤサイズ 700×25C
重量 15.4kg
バッテリー充電距離
HIGHモード 14km
STDモード 22km
ECOモード 48km
電動機 ブラシレスDCモーター
定格出力 240W
変速方式 SHIMANO105 22段
バルブ形式 仏式バルブ
バッテリー 25.2V/2.4Ah
充電時間 1時間
定価230,000(税込248,400円)
Amazon
YPJ-R
楽天
YPJ-R
私も以前ロードバイクに興味があり、GIANTのESCAPE RXというモデルのクロスバイクに乗っていたことがありますが、アルミフレームの街乗りスポーツモデルでしたがかなり速度が出て快適に走る事ができました、YPJ-Rはそれよりも上のクラスでロードバイクの入門機~中級機に位置されているモデルに相当すると思われます。
約25万のロードバイクというとアシスト機能が付いていないものであれば車重9kgを切る、かなり本格的なモデルが購入可能です。
ローバイクが好きで趣味で走っている人からすればアシスト機能付きは邪道に思われるでしょう。でもこんな人にはうってつけ!ロードバイクは好きだけど坂道が嫌、脚力に自信がない人、できるだけ楽してロードバイクを楽しみたい、毎日の通勤に使いたい、ゆくゆくは本格的なロードバイクで走りたいがまずは楽しさを知りたい、などなどアシスト機能をフルに使って楽しむ事ができます、苦痛だったロードバイクがロードバイクの良い所だけを味わう事ができるのです、実際に使っている人のレビューでもみなさん高評化のようですよ。
実際に使っている人の感想
・重量が15kgあるので心配していたが実際に乗ってみるとそれほど重さは感じない、アシスト無しでも問題ない
・急坂でもアシストのおかげで楽に走る事ができる、近所はアップダウンが多いので非常に助かる
・今までのアシスト付自転車はアシストされた時の違和感があったがYPJ-Rのアシストは自然で違和感が無い
・バッテリーの要領は少ないが予備のバッテリーを持っていればかなりの距離を楽しめる
・サイクルコンピューターやバッテリーにUSBポートがあるのでモバイルの充電も出来る
・ロードバイクは持っているが辛さから乗らなくなったが電動アシストのおかげで楽に走る事ができ毎日ロードバイクに乗るのが楽しみになった
中でもロードバイクに乗るのが楽しくなって乗り続けられるようになったというレビューが一番ではないでしょうか?私も以前乗っていたクロスバイクも辛さが先立ってしまって挫折した人の一人ですから(笑)、カスタムもある程度可能なようなので弄る楽しさもありますね。
ドロップハンドルが嫌な人にはYPJ-C
いやいやそこまで本格的なロードバイクはいらないよ、街乗りで軽快にかっこよく乗れれば良い、なんて人には快速通勤仕様のYPJ-Cはいかがでしょうか?ドロップハンドルだといかにも感が出て嫌という人も多いですよね、YPJ-Cはクロスバイクモデルで若干の仕様変更で車重は少し重くなりますが価格が185,000円(税込199,800円)とYPJ-Rより5万円ほど安くなっています。デザインもカッコイイと思います。私が買うならこちらのブラックかなぁ、いやいやどうせ買うならYPJ-Rか、、、迷う。
主なスペック
YPJ-C サイズM
全長 1,720㎜
全幅 590㎜
サドル高 865~1,000㎜
タイヤサイズ 700×28C
重量 16.1kg
バッテリー充電距離
HIGHモード 14km
STDモード 22km
ECOモード 48km
電動機 ブラシレスDCモーター
定格出力 240W
変速方式 SHIMANO SORA 18段
バルブ形式 仏式バルブ
バッテリー 25.2V/2.4Ah
充電時間 1時間
定価185,000(税込199,800円)
Amazon
YPJ-C
楽天
YPJ-C
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