冬の定番ブーツと言えばUGGのムートンブーツ!今年も大人気のようです。なぜこんなにも人気があるのでしょうか、人気の秘密を調べてみました。
UGGが誕生したのは1978年
1978年と言えば私が1歳の頃です(笑)今から約38年前に南カリフォルニアでオーストラリア人サーファーが立ち上げたブランドです。
1980年代半ばにはカリフォルニア沿岸のサーフショップで人気を集める事になる。
2000年当時大人気だったトーク番組の司会者オプラ・ウィンフリーにUGGが私のお気に入りと紹介され、一気に人気に火がつきヴォーグ誌の紙面を彩るスタイリッシュなラグジュアリアイテムも手がけるブランドへと進化する事になる。
2006年にはニューヨークのソーホーに直営店をオープン!なんと海外進出は日本が初で表参道ヒルズ店を同じ2006年にオープンしています。
その後も各ジャンルの著名人とのタッグやブランドとのコラボなどUGGの商品展開は幅広い物になり、今尚進化を続け、シープスキンの愛情をそのままに品質の高い商品作りを続けています。
グレードAのツインフェイスシープスキンのみを使用
世界最高峰の品質を誇るツインフェイスシープスキンを仕入れており、なんと素材の選別を合計6回も行っているそうです、厳しい基準をクリアしたモノのみを使用し製造されています。
ツインソールの採用
インソールは2種類、クッション性の良いソールと天然ウールのソールをシーン別に使用する事が可能です。
1978年以来、UGG®は世界最高水準のクラフトマンシップを誇り、比べようのない心地よさをもたらす上質な素材を使用してきました。グレードAのツインフェイスシープスキンからラグジュアリかつソフトな天然ウールまで、非常に高品質な素材をすべて慎重に厳選し、丁寧に仕上げ、他では経験できないUGG®ならではの心地よさをお届けしています。出典:UGG
偽物の見分け方
UGGは人気の商品で秋口からだんだんと品数が減り冬場は売り切れのお店が多くなります、人気商品だからこその悩みですが偽物がとても多いです、とりあえず価格が安いものは要注意です!簡単に判断出来るのは左足にあるセキュリティタグです、偽物には付いていないのが多いです、他にも縫い目の粗さや甲の部分のふくらみ、箱のチープさ、ソールの硬さ、つり下げタグの有無、などなど細かい所をあげるとたくさんあります、公式で偽物の違いを紹介していますので参考にしてみて下さい。
画像をクリックするとUGG公式ページで確認する事ができます。
実際に購入した人の感想
メリット
しっかりした作りでとても暖かいと満足
履き心地がとても良かったです。大き過ぎず、小さ過ぎず丁度良い大きさでした
初めてムートンブーツを買いました。あたたかさにびっくりしています
めちゃくちゃ良かった!履き心地よく、暖かい!履くときに、最初は手間どりましたが、慣れたら楽勝
初ミニ!!すごく可愛いです。色も落ちついていて何色にも合わせやすいです
他のムートンブーツと比べてUGGの方がムートンの厚みがしっかりがある気がします
やはりUGGですね!保温性に優れていたのと、ムレ知らずで、とても使えます!
値段は高いですが、その価値はもちろんあります!
デメリット
長時間歩くと疲れる
サイズが小さくて履くのが大変だった
偽物が多い
Amazonで購入
Amazonでの購入ですが基本的にamazon.co.jpが販売する商品は本物と言われています、ただし実際に本物かどうかは購入してみないとわからないので、購入して届いた時に自分で判断するしかありません。Amazonでは返品や交換もできるので有効に使いましょう!もし心配ならUGG公式で紹介されている店舗で購入するのが一番間違いがありません、少しでも正規品を安くという方向けです。
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