防水のデジタルフィッシングスケールを紹介したいと思います、個人的にはがまかつのデジタルスケールが一番信頼性と使い勝手が良いかなと思います、その他にも通販で揃う平置きのフィッシングスケールの自作する方法も紹介します。
神コスパ! がまかつ(Gamakatsu) デジタルスケール 50kg LE121
持ち手が付いているので力を入れやすく重量級でも安心のMAX50㎏まで測れます。樹脂製のグリップが最初か付いているので魚の口を傷つけることなく計量可能です。自動ホールド機能が付いているので計測値が見やすく、計測後はバックライトが点灯するのでうす暗い時刻でも撮影しやすい!IPX4相当の防滴仕様になっています。アナログの機能としてなんと本体に1mのミニメジャーが付いています重さの他に体長も測れてしまいます。最後に価格です、基本的な機能が付いて持ち手などの使いやすさもありミニメジャーみたいなギミックも付いて定価3,000円です!めちゃくちゃコスパが良いです。
ダイワ デジタルスケール25
ブルー、グレー、レッドの三色展開で10個までデータをメモリすることができます、グリップは滑りにくいラバーグリップ、暗闇でも計測可能なライトが搭載されています。ヘッドが可変するので持ちながら重さを確認する時に楽に確認することできます。カラビナが付いていてフックの交換も簡単!計測は25㎏まで計測可能になります。
SeaBonds フィッシングスケール
SeaBondsのフィッシングスケールです、安心の日本メーカー製でメーカー保証やカスタマーサポート付です。業界初最強IPX7防水で雨の日や海水をかぶっても問題無し!重さも50㎏まで計測可能でがまかつのデジタルスケールのように1mのメジャーが本体に入っていて、持ち手も付いていて重量級でも安心して計測可能です。0設定機能が付いていて、手袋やフックなどの重さを引いて正確に計測可能です。本体もオレンジ色で映える。
ランケル(RUNCL) フィッシングスケール
ランケルのフィッシングスケールですが、これはがまかつのフィッシングスケールとほぼ機能は一緒で、防水性能はIPX7とこちらの方が高くなっています。防水性能が良くなっている分、価格が高くなっているのかなと思います、金具が錆びるとのレビューが多いので使っていて錆びてきたら交換が必要になるかもしてません、性能的には抜群です。
AMIR デジタルフィッシングスケール
AMIRから出ているデジタルフィッシングスケールです、輸入品になりますが、フックのみのモデルと、樹脂製のフックが付いたものがあります、色はグリーンとオレンジとブルーの三色展開で、樹脂製フックが付いたものはオレンジになります、機能はがまかつのデジタルスケールとほぼ一緒です、日本語の取り扱い説明書が付いてきます。
フィッシングスケールは自作できる?
フィッシングスケールは自作するひとも多いです、吊り下げタイプではなく、平置きで作成する人が多いですね。
簡単に作り方を紹介しますと。
用意するもの
・プランターの受け皿 85㎝(内寸(mm):730×210)
・計りステッカー(65㎝)
・0設定できる計り
プランターの受け皿にフィッシングメジャーを貼って、0設定できる計りに乗せるだけです、平置きの方が写真も撮りやすいという事で自作する人が多いですね、アイリスオーヤマのプランター受け皿は85㎝と長めなので魚がしっかり入ってフィッシングメジャー余裕で貼れます。持ち運びに難がありますが釣り場に置くだけなので気にしなくいいかなとは思います。
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