先日の山登りで友人が使っていたアプリにビックリ!山頂から見える山の同定に困っていたらスマホで山の名前わかりますよ!との事、グーグル地図びGPSでも使うんだろうと思っていたら、おもむろにスマホを山に向けて画面を見ている、「飯豊山て書いてあります」
「??」
書いてある?ってどういう事?聞いてみるとスマホを写真を撮るような感じで山に向けると写った山の上に名前が表示されるらしい、今まで山の同定にあーだこーだ考えていた時間はなんだったのか(笑)、もちろんスマホを使わずあの山は◯◯と言える方が良いしかっこいいとは思うが自分の同定の確認に使う事もできるのでものすごく便利だと思う。山で携帯を使う事がない私には軽くショックな出来事でした、今回はそんなカルチャーショック的アプリを紹介します。一部課金が必要な機能がありますが無料機能だけでも十分使えます。
「AR 山 1000」
国内のあらゆる名山・名峰が網羅された「山溪カラー名鑑 日本の山1000」で紹介されている1000山をベースに、日本山岳会編の「日本300名山」及び岩崎元郎氏の「新百名山」を加えた山のデータを収録した山座同定(さんざどうてい)アプリです。
山座同定とは
山座同定とは、展望できる山の名称を地図(地形図)や方位磁針などの使用によって明らかとすることですが、このアプリさえあれば「あの山の名前は?」と思ったときにiPhoneのカメラでかざしてみれば遠くに見える山々の名前が一望できます。
山の位置をiPhoneのカメラビューにオーバーレイさせ、名前だけでなく、標高と山頂までの距離も表示してくれます。
[ad#ad-1]通信圏外でも使える安心アプリ
衛星GPSを使用するため通信圏外となる山深い場所でもご利用できます。地図の縮尺は指でつまむようにして自由に変更できますし、ピンにタップすれば山の名前と標高を確認できます。
サポート用 Twitter
注意:GPSや電子コンパスの精度により若干の誤差が生じる場合があります。できるだけ車外や屋外でのご利用をお願いいたします。このアプリは、日本国内の山情報が収録されています。海外ではお使いになれませんのでご注意ください。 [ad#ad-1]
タブレットでの画面の見え方
Appストア
Androidアンドロイドでも使用可能
もちろんアンドロイドでも使用可能です!私はエクスペイアのZ3を使用していますが問題ありません、アンドロイドでのダウンロードはこちらをどうぞ
Android
動作環境
iOS 7 以降の iOS デバイス ( iPhone, iPad, iPod )
iOS 9.x , iPhone 6 , iPhone 6 Plus 対応済
Android 2.3.3 以降の Android デバイス(Phone, Tablet)
Android 6.x Marshmallow 対応済
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