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2016~2017お勧めアクションカメラ、厳選2メーカー口コミ比較

最近アウトドアアクティビティで大人気のアクションカメラを厳選して紹介します。

アクションカメラとは

アウトドアでの撮影を目的とした小型のビデオカメラで、その機能は基本的に自分が動きながらの撮影に特化したものとなっている。小型である事を最大限利用し本体を自分自身が身に着けているヘルメットやショルダーベルトなどに装着したり、自転車・バイク・車・船・スノーボード・サーフボードに固定しての撮影、自撮棒を手に持っての撮影など、その使い方は無限にある。中には動物に装着して鳥の目線だったり犬の目線での撮影も可能である。このアクションカメラで撮影された動画はSNSやYouTubeなどの動画共有サイトにアップするユーザーが増え一気に流行った。使用されるレンズは広角のレンズが使われダイナミックな映像が特徴。アウトドアで使われる事が大前提なので防水・防塵に優れている。

最初に動画に一番重要なフレームレートの違いを紹介します、文字で説明するよりYouTubeにわかりやすい動画がたくさんあるので見てもらった方が理解できると思います。

120fpsの撮影が可能になるとスローモーションで再生したときに大きな違いがあります、通常のスピードでの再生では120fpsも60fpsもあまり変わりませんがスローモーション再生のときでは違いがわかります。

管理人の独断と偏見とネットの口コミでお勧めするメーカー

今回記事にする事で色々と調べた結果、GoProとSONY以外はお勧めしません、正直この2メーカー以外はちょっと物足りないというか購買意欲が沸かなかった、面倒なわけじゃありませんよ(笑)各メーカー特徴的なアクションカメラを出していてメリット・デメリットが必ずあります、他のメーカーはそのデメリットが個人的にNGだったものですいません。

目次

GoPro(ゴープロ)

メーカーHP https://jp.gopro.com/

アクションカメラと言えばGoProと言われるくらい有名ですよね、実績も口コミでの評判も良いです。GoProは種類が多いので何を買えば良いのか、違いは何のか迷うと思います、お店に行ってGoPro下さいでは買えないのです、現在販売しているGoProは大きく分けて3種類になります。

HERO4

 

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ブラックエディション

4K/30fps、1080p/120fpsの高フレームレートを可能にした史上最強のGoProと言われている高性能モデルです。画質が一番良いのがいい!という人はこちらをどうぞ。スローモーション再生もとても綺麗です。

 

 

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シルバーエディション

4K/15fps、1080p/60fpsとブラックエディションより性能は落ちますが1080p/60fpsあれば十分かと思います、こちらはブラックエディションには付いていないタッチパネルが標準で付いています。液晶を見ながら撮りたい人はこちらのモデルが良いでしょう。

HERO Session

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1440p/30fps、1080p/60fps、960p/60fps、720p/100fpsのフレームレートと最大の特徴はハウジング無しで防水10m、最軽量の74gという軽さが魅力の1台です。

HERO

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GoProの中でのエントリーモデルで一番の魅力は価格の安さです、動画性能はそこそこにたくさんの人に使ってほしいをコンセプトに作られたモデルです。HEROは性能の違いで3種類に分けられる

HERO:1080p/30fps

HERO+:1080p/60fps、Wi-Fi機能内蔵

HERO+LCD:1080p/60fps、Wi-Fi 機能内蔵、HERO+のタッチパネルが標準装備になったモデル

 

お勧めのモデルは?

この中でお勧めしたいのはHERO SessionHERO+LCD

この2つは金額的にも安いですし1080p/60fpsをクリアしていてWi-Fi 機能内蔵、静止画撮影機能はアクションカメラに必要無いと思います、静止画撮るなら他に良い物がたくさんあります。4K撮影も4Kテレビ普及していない現在には必要ないかと、1080p/120fpsの高フレームレートはごく一部の動画好きの人が扱う機能かと思います、HERO Sessionは動画撮る手軽さと軽さが良いです、ポケットに入れておいて好きな時にすぐ撮れる、やはり動画撮るのに手軽なのは非常に良いです。価格も上位のモデルは5万以上と高すぎる気がします。お勧めモデルはAmazonでHERO+LCD 32,000円(税込)、HERO Session 30,700円(税込)で購入できます。アクセサリーの方でお金がかかるので本体価格はできるだけ抑えたい所です。

HERO Session CHDHS-102-JP
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HERO+LCD CHDHB-101-JP
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HERO5の登場!!(28年10月追記)

hero5

なんとHERO5の発売が決まりました!発売日は28年10月7日

HERO5のメーカー希望価格は47,000円と予想より価格が低いです、同時発売のHERO5 Sessionは36,000円になります。

HERO5の主な進化した内容

①音声コントロール

自分の声にカメラが反応してくれます、動画撮影中でもカメラを操作することなく声で写真が撮れます

②2 インチのタッチ ディスプレイ

今までのブラックモデルは液晶が無かったのですが、HERO5からショットのプレビュー、プレイバック、設定の変更、映像のトリミングなどすべて GoPro本体で可能になりました。

③堅固 + 防水

優れた耐久性はデザインから。HERO5 Black はハウジングなしでも 10 m (33 ft) まで防水になりました。ボードや海(10mまで)、突然の雨にもハウジングを付ける必要が無くなりました。

④シンプルなワンボタン コントロール

シャッター ボタンを一押しするだけでカメラの電源がオンになり自動的に撮影が始まります。

⑤先進的なビデオ安定化

なんと手振れ補正機能が付きました、この機能が一番うれしいですね!手持ちでも、お気に入りのギア、他の場所にマウントしても、驚異的に滑らかなビデオを撮影できます。

⑥GPS機能を搭載

写真やビデオを撮った場所を取得します。

⑦バッテリー容量のアップ

1160mAhから1220mAhへ容量がアップしています。容量がアップした分重量は重くなるようです。機能が増えているのでバッテリーの持ちはそれほど変わらないと予想します。

⑧どこからでもアクセス& シェア

オプションの GoPro Plus に登録すると HERO5 Session は写真やビデオをクラウドへ直接、自動的にアップロードし、どこからでも映像を表示、編集、シェアできるようになります。

HERO5 SESSION

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HERO5と同時期に出るHERO5 SESSIONですがこちらも大幅な進化を遂げています。

①音声コントロール

自分の声にカメラが反応してくれます、動画撮影中でもカメラを操作することなく声で写真が撮れます

②動画・写真画質の向上

4Kでの撮影が可能に、1440P30から1440P60にアップ、静止画は8MP / 10 FPS連写から10MP / 30 FPS連写に性能アップ

③どこからでもアクセス& シェア

オプションの GoPro Plus に登録すると HERO5 Session は写真やビデオをクラウドへ直接、自動的にアップロードし、どこからでも映像を表示、編集、シェアできるようになります。

GoProのデメリット

これはアクセサリーの豊富さです、これはメリットでもありデメリットにもなるんですよね~。たくさんあり過ぎるのでいろんなものが欲しくなります、因みにSDカードも別途必要になります。本体以外にかかる金額が多い。

バッテリーの持ちが悪い、2時間でバッテリーが無くなるようです、2時間以上の撮影をしたい人は予備のバッテリーを用意しないといけません。

本体にブレ防止の機能が付いていない、これは後から紹介するGoProとSONYの比較動画をみるとわかりますがだいぶ違いがあります、ただGoProの場合アクセサリーでブレを防止する事ができます。

HERO5の登場でデメリットがほぼ無くなった(28年10月追記)

専用アクセサリーでの余計な出費、バッテリーの持ちの少なさは改善されなさそうですが、手振れ補正と防水性能が付いたことはかなり大きいですね!価格もだいぶ抑えた感じに思えます。性能では完全にSONYに軍配があがっていただけに、どちらにするかの選択は悩ましくなりました。

Amazonで購入
HERO5 BLACK

hero5-black

HERO5 SESSION

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SONY

メーカーHP http://www.sony.jp/actioncam/lineup/

SONYはハンディカメラでも人気の商品を持ち、その技術をアクションカメラにもフィードバックさせています。一番の特徴は本体に内蔵されている「空間光学ブレ補正」機能で他のカメラよりもかなりブレが抑えられます、GoProにはブレを補正する機能は付いていません、ここが一番のウリですね。ウリが圧倒的なブレの抑制なので今回お勧めするモデルは最新の2種類になります。映りの方も実はGoProよりも良いと言っている人も多くいます、ブレが少ないので動画が綺麗に見えます。

FDR-X3000/X3000R、HDR-AS300/AS300R、

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hdr-as300-as300r

ライブビューリモコン「RM-LVR3」と防水ハウジング装着時

型番の最期に付いているRはライブビューリモコンキットの事で小型化した新ライブビューリモコン「RM-LVR3」が付いているモデルです。

FDR-X3000とHDR-AS300の違い

この3000と300の違いですが、4Kで撮れるか撮れないかの違いでGoProのブラックエディションと同じ4Kのフレームレートを3840×2160 30p、3840×2160 24pと可能にしています。この2つのモデルの下のクラスになりますがHDR-AS50/AS50Rというモデルがあります、こちらはXAVC S HDで1920×1080 60pの撮影が可能ですGoProでいうHERO+LCDと同じクラスになります。Amazonでの価格はそれぞれ

FDR-X3000/X3000R 46,170円/66,000円
HDR-AS300/AS300R 38,770円/52,481円
HDR-AS50/AS50R  22,150円/35,910円

本体が防滴でハウジングがいらない

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本体は防滴ボディなのでGoProのように雨が降ったらハウジングが必要なんてことはありません、水中撮影の時のみハウジングを使用することになります。なんとハウジングを使うと60mまで潜ることができます、GoProは40mなのでだいぶ差がありますね、ダイバーの方が使うならSONY一択でしょうか。

お勧めのモデルは?

この中で私がお勧めするモデルはHDR-AS300カメラ本体のみのモデルです、ライブビューリモコン「RM-LVR3」ははっきり言っていりません、口コミにあるように操作性はすこぶる良くないようです。HDR-AS50でも良い気がしますがやはり「空間光学ブレ補正」がウリのアクションカメラなのでHDR-AS300をお勧めします、ブレの少なさは素晴らしいですよ。

HDR-AS300

SONYのデメリット

まずライブビューリモコン「RM-LVR3」の操作性が悪い、リモコンの付いていないモデルはスマホで操作も可能なのですがこちらも繋がりが悪いとの口コミが多いです。

カラーが白のみで他のカラーが無い、これも口コミでよく言われていることで白色は目立つのでせめてブラックの設定は欲しいです

縦長なので正面に付けると結構邪魔になる、防水ハウジングを付けるとかなりかさばる

このデメリットは本体の性能にはまったく関係しないものなので見た目が気に入らない人以外はまったく問題ないでしょう。

イモトも使用してるSONYのアクションカメラ

9月25日放送のイッテQ登山部のイモトが使用していたのはSONYのアクションカメラでした

結論

比較してみるとSONYの方が性能は完全に上でしょう。ただ実際使っている人が多いのは間違いなくGoProです、アクションカメラの先駆けとなったGoProは商品広告の仕方が上手ですし、なんといっても見た目がカッコイイ!ちょうどスマホでいうアイフォンとエクスペリアのような位置関係です(笑)性能はエクスペリアが良いのにアイフォン買う人が多いみたいな。性能だけみるとSONYをお勧めしますが後は好みの問題ですね、見た目が嫌だと性能が良くても欲しくならないものです。GoProの良い所は性能ではなく使い勝手が良い操作性だと思います、HERO Sessionは本体が小さくポケットに入る大きさと軽さが優れており動画を撮るスピードは一番ではないでしょうか、HERO+LCDはタッチスクリーンが魅力です、外部の液晶と連動ではどうしても面倒だったり誤作動が多くなります。撮った絵をすぐ見れて動画をアップする時にも便利です。

結果、性能ならSONY、軽さ操作性はGoProになりました!

※個人的な意見なのであくまで参考程度に思ってください、性能も実際テストしたわけではありません。

 

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